シュリ・チンモイ

スピリチュアル・マスター(魂の師)、詩人、作家、芸術家、アスリート。

シュリ・チンモイは1931年にインドのベンガル地方に生まれました。少年時代から約20年間、兄弟姉妹と共に南インドにあるスピリチュアル・コミュニティーで過ごし、瞑想などの内的教育と勉学・スポーツといった外的教育を同時に受けました。1964年、これまで培った教えと内的な富を西洋のシーカー(精神的なものを求めている人)と分かち合うべくアメリカのニューヨークに渡り、2007年に他界するまで活動の拠点としました。

鎌倉大仏高徳院で平和コンサートを行うシュリ・チンモイ(2006年)

元広島市長秋葉忠利氏と会談するシュリ・チンモイ(2006年)

日本武道館で平和コンサートを行うシュリ・チンモイ(1992年)

鹿児島の高校でピース・ランのセレモニーを行うシュリ・チンモイ(1997年)

宮崎で開催された世界マスターズ陸上競技大会で100メートルを走るシュリ・チンモイ(1993年)

陸上競技指導者の(故)中村清氏とシュリ・チンモイ(1982年)

スポーツ・音楽・人道支援・芸術などを通してより平和な世界を促進することを目的としたシュリ・チンモイ センターを立ち上げ、現在アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、南アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、日本、モンゴル、インドネシアなどに拠点があります。平和な世界のためには精神的なアプローチが不可欠であるという信念で、平和の土台作りの助けになるのが瞑想であるとし、瞑想を紹介したり学んだりすることを一番の基盤としています。

深い瞑想から得られるあふれんばかりの創造力と止むことない献身から、シュリ・チンモイは信じられないくらい多くの作品を創作・執筆しました。著作(散文・詩)、絵画、作詞・作曲など多方面にわたる作品はそれを読んだり見たり聞いたりする人の中の平和や喜びといった良い資質を前面に持ってくる力があります。

自己超越

自己超越(self-transcendence)が哲学の柱の1つであり、内的にも外的にも昨日の自分を超えていく大切さを説き、また自らの人生でもそれを体現しました。770回に及ぶ世界各地での平和コンサート(無料)、フルマラソンやウルトラマラソンを自らも走る一方、2マイルレースからトライアスロンやマルチデー・レースまで様々なランニング・スポーツイベントを主催するシュリ・チンモイ マラソンチームを設立するなど、古の瞑想の智恵と現代のダイナミックな生活を繋げる可能性と重要性を示しました。

大の親日家であり、18回来日し、平和コンサートや絵画展、平和リレーのイベントであるピース・ラン、平和を願う日本人との交流など、様々な活動を行いました。 シュリ・チンモイの始めた平和活動の数々は今も世界各地で続けられており、国や文化や宗教を超えた友情や相互理解を促進する原動力となっています。

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